探偵という職業

探偵という職業について

探偵にはどういう人が向いているのでしょう。

人の行動を調べる仕事ですから、時間が決まっているわけではありません。

不倫調査は、通常の会社員の就業時間後だったり、土日など休日だったりすることもあります。

依頼内容によって、勤務時間も左右されるため、不規則な生活になりがちですし、拘束時間も長くなることがあります。

従業員が多ければ、交代で行うなど比較的処遇も良くなるでしょうが、少ない事務所では少ない人数で回さないといけません。

そういったわけで、生活を仕事に投じることができる人に向いている職業だと思います。

また、体力だけでなく、地道な作業にも我慢できる忍耐力、どんな現場でも対処できる度胸なども必要になってくると思います。

年齢が若くなくても、人生経験が豊富な方は洞察力という面で秀でることはできると思います。

電車を利用すると思っていたら、自転車だったなど予想外の行動をすることもあります。

そういったときに、すぐ行動を変えることが出来る機転が利く人やフットワークの軽い人は向いているでしょう。

また、探偵という職業は、依頼があってこそ成り立つ仕事です。

独立開業して運営する人は、ビジネス感覚や経営力が必要になります。

探偵事務所もたくさんありますから、顧客の獲得が重要です。

相談者に、仕事を依頼してもらえるような営業力や広告力も必要でしょう。

結果報告時には、その後のフォローなどコミュニケーション能力も必要とされます。

探偵と警察の違い

警察は公的機関です。民事不介入で、事件が起こった後でしか介入してくれません。

一方、探偵は、民間の調査会社の為、民事を扱うことが出来ます。

警察が行えないようなトラブルの解決、浮気調査、ストーカーや不審者の調査などです。

探偵は、刑事事件には関与できません。
逮捕権限はなく、暴力や武器の使用は認められていません。

捜査権がないので、捜査協力はしても、ドラマのように刑事と協力して事件の解決を行うようなことは有りません。

探偵の社会的地位について

ドラマでは華々しく描かれる探偵ですが、海外では捜査権が与えられていますが、日本では捜査権がない、刑事事件を取り扱えないなど実際の社会的地位は高いとはいいがたい部分もあります。

そして、最近では、ストーカー事件に探偵が関わっていたなど、信用を落としかねない良くないニュースも聞こえてきます。

どこの業界でもそうですが、そういった業者は一部です。
それに、探偵業法制定後、悪徳業者は減少傾向にあります。

探偵は、浮気調査や、いじめや虐待調査、家出人の調査など、警察では解決できない個人のトラブルや悩みを解決してくれます。

探偵に依頼してみたくなった、探偵に興味があるという方は、こういったサイトの利用がおすすめです。

探偵という仕事は、社会にとって重要な役割を担っています。